2012年3月23日金曜日

これからはプロデュースの時代なんだよ

バブル崩壊後より続くこの国の閉塞感、増え続ける国の借金、失業率の上昇 デフレ……

溜息吐息とはよく言ったものさ。ふたこと目にはみんな「あの頃はよかった、あの頃は…」なんてさ。クールダウンさ。

悩めるジャパン、その悩みは海よりも深いよね。僕はバイカル湖より断然琵琶湖派だった。限りなく、ね。理由なんかないのさ。

僕はいつもそんな大変な悩みを深く、広く、受け止めては逃がし、受け止めては逃がしてきた。

そんな長いトンネルの先に見えたのがそう、プロデュースだったんだ。プロデュースって何かって?そんなの知らないよ。響きがイケてるだろ?だからいいのさ。

とゆうわけで

◆2012/3/21 アゼル & バイジャン(西浦謙助、真部脩一、時々アンソニー橋本)がサウンドプロデュースを行った女性ユニット「タルトタタン(亀高綾乃/小野早稀)」デビューCD『しょうがないマイラブ』ビレッジバンガード限定(取扱店舗下北?複数?)枚数限定で発売致しました。
※もし完売していたらごめんなさいさ


今回はサウンドのみプロデュースさ。サウンドって何かって?響きさ響き。響きって?TPPって?コウノトリって?どうやって子供はできるの??

違うのさ、そう、感じるんだ。


そして

◆2012/4/24(火)アゼル&バイジャン/タルトタタン/青山真治 しょうがないマイラブ/入り鉄砲に出女 PHOTO&DVD BOOK (河出書房新社)
¥2310で発売なのさ。予約は全国書店、ネット書店にて受付中らしいのさ。

アーティスト タルトタタン
映像監督   青山真治
サウンドプロデュース アゼル&バイジャン

ビッグ・ネイム!

フィーリン・グ!

じゃあね。

2012年3月4日日曜日

慎ましやかなくらいが日本的なのさ。

時に一歩引くように、時に三つ指をつくように。

そんな慎ましやかな僕さ。ドラムという楽器を選んだきっかけだってそうさ。僕は常に一歩下がって他のみんなを輝かせていたい、
そんな一心で選んだのがドラムさ。偉いだろう。慎ましやかだろう。もっと俺を褒めてくれ、誰よりも。さあ、もっと!もっとだよ!!!


そんなわけで少しだけ2012/3/1発売の 雑誌「BRUTUS  No.727」に旅行体験を書いているのさ。


いつも、謙虚。そんな僕の一挙手一投足、見逃すのは損さ。


いつものように菜の花を食べるように、そのささやかな苦味を噛み締めるように。そんな風に生きる僕さ。よろしく、春だね。